アルハンブラ宮殿を夢見る装飾タイル

中世イスラム建築の最高傑作と言われるスペイン・アルハンブラ宮殿。そんなアルハンブラを夢見る門が完成しました。
タイルひとつひとつのピースは原型から全て手作りです。
木製の玄関扉もタイルに合わせてデザインしました。まさに総合芸術と呼ぶにふさわしい堂々たる佇まいです。

夕日を受けて輝くタイルとライオン像。
一日の中で色々な表情を見せます。

横の壁面もモザイクタイルで装飾。小口も施釉されたレリーフタイルは、装飾と正面からの額縁の役割も果たします。

訪れた人への最上級のもてなしになる玄関です。

現場で1ピースづつ調整しながら張っていきます。

門上部のタイルは左右シンメトリーになるよう、緻密な計算を元に割付けてあります。

“水の王宮”とも言われるアルハンブラ宮殿の象徴ともいうべき「ライオンの中庭」にあるライオン像を模して創られた像。口からは水が吹き出しています。
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