太陽とライオンの王者の玄関

玄関から入ってすぐに古代ペルシャのシンボル・太陽とライオンがお出迎え。
古代ペルシャでは、ライオンは聖なるもの、王位等の意味を持っていました。
一方、太陽のイメージは天の支配を象徴していて、太陽を背にし剣を持ったライオンは旗にも描かれています。
同じ土を使いながらも、釉薬の濃度や3段階の焼成温度の組み合わせで、焼き物特有の焦げたような表現を施しています。

古代ペルシャで紀元前12世紀ごろには栽培されていたといわれるバラ。周りのモザイクパターンに当てはまるようにデザインされています。青いバラの花言葉は「不可能を可能にする・挑戦・夢かなう」という意味もあるそうです。

古代ペルシャ国旗のモチーフとなったライオンは、アジアライオン(インドライオン : 学術名Panthera leo percica)という種類で特徴的なたてがみをしています。その特徴的なたてがみを生かすよう、一本一本手作りました。

周りを埋めたモザイクタイルは、ライオンがはめ込まれるよう細かくカットしています。タイル全体の割付けが美しくなるよう計算しながら、現場でカットしました。